Monday, August 13, 2012

Menno Aden - Room Portraits


















何なのさ、この写真は!一目見た瞬間から、このRoom Portraitsシリーズ虜になってしまった。

撮影したのはMenno Adenというドイツのフォトグラファー。ミニチュア好きやドールハウス好きにはたまらない仕上がりだ。もちろん私のような間取り図好きにも。

間取り図もそうだけれど、こうやって天井から見下ろすとまるで自分がその家を所有した気になってくる。たとえそれがリビングでも学校でも病院でも。「データ」にしてしまうことで、そこに他人は介入しなくなる。実際そんなことはあり得ないのに、自分の自由になる錯覚を覚えてしまうのだ。だから人は高い所から下を見るのが好きなんだろうな。手に入れた感があるもんな。

お化けになってふわふわ漂いながら眺めているような感じもする。もしくは透明人間。

死んだって死にたくはないけれど(!)一日お化け&透明人間体験ができるんだったら五万円払ってもいい。

彼らは町中がそれこそ「庭」みたいな感覚なんだろうなあ、羨ましい(残念ながら存在を信じてはいないが)。

私の奇妙な願望をちょっとだけ叶えてくれるMenno Adenの作品。

何度見ても大好きだ。





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