Monday, August 29, 2011



昨日の撮影会に参加して下さった皆様。お忙しい中、本当にありがとうございました。

素晴らしいカメラをいろいろと見ることができるのも撮影会の楽しみの一つ。毎回勉強させていただいております。

差し入れもいりがとうございました。

来月もまた撮影会を予定しております。

追々告知しますのでチェックしてみてください!

Friday, August 26, 2011

FOREVER LOVE


あのトム・フォードがついにやってくれました!

老人同士のラブシーン!!

それも、ギッラギラのジュエリーをつけて。

すごくマニアックな話になってしまうのだが、皺だらけ、シミだらけの年老いた手に、大ぶりのジュエリーという組み合わせが、個人的にたまらなく好きなのだ。

昔からそうだった。宝石をつけた老婆を見るたびぞくぞくしていた。

変態だと思われるのも嫌だから、今まで言えなかったけれど、この際だから白状してしまう。

きっと「フェチ」の一つなのだと。

ゴージャスな宝石って、ぴちぴちの肌には映えないと思う。

あまりにも自然に馴染みすぎてしまうというか。肌に艶があると、宝石の輝きが目立たないし、宝石の人工的なアクの強さがちっとも出てこない。

年と共に失われた輝きを宝石で補っているところに、悲劇的なまでの生命力を感じるのだ。

欲望にギラギラしていて、ちっとも綺麗ではないけれど、とんでもなく魅力的。

この写真の影響で、私と同様の趣味を持った変態たちが増えてくれますように!






Wednesday, August 24, 2011

成田でのお約束








間違いない。成田空港第二ターミナルで一番美味しいレストランは「寿司田」だ。

ここを知る前は、出発前にいつも貧相なものばかり食べていた。

機内食を食べたくないからと、無理して好きでもないものを腹に詰め込んでいた。

今はもうそんな惨めさとは無縁だ。「寿司田」があるから。

高くはない。かといって、激安でもない。

腹一杯食べて、三、四千円ほど。

それから、これははっきりさせておこう。

ここの寿司は、美味しいには美味しい。だが、銀座だとか築地だとかにあっても足を運ぶというほどのレベルではない。

シャリは大きすぎるし、ネタと渾然一体となっているわけでもない。

だが、このシャリの大きさが空港では有り難い。これから十何時間もろくなものを食べられないのだ。ぎりぎりまで満腹にしておいたほうがいい。

ネタは普通に美味しい。安い寿司特有の臭みもないし、変に硬かったりすることもない。

こぶ締めの味付けなんかもいい感じだ。

そして何より、静かで落ち着けるのが、ついついこの店ののれんをくぐってしまう一番の理由だ。

奥まったところにあるせいか、それほど人は多くない。だが、流行っていないというわけでもなさそうだ。客層が落ち着いているということなのだろう。

空港という場所柄、メニューに英語表記があり、何気なく勉強になるのもまたいい。

最近は旅行のたびに利用させてもらっている。下手すると、行きも帰りもここの寿司を食べているのではないだろうか。

空港で寿司屋に入ると、気のせいか、ちょっとだけ贅沢な気分になる。

噂によると、第一ターミナルの「京辰」はもっと美味しいらしいが、第二を利用することが多いので、しばらくは「寿司田」のお世話になりそうだ。

なんだか食べログの評価みたいな記事になってしまった。





Tuesday, August 23, 2011

神戸








神戸も京都と同じで、いかにもな観光地だと思っていたから、以外と生活感にあふれていて、何だか拍子抜けしてしまった。

私が神戸に抱いていたイメージは、とにかく『細雪』の世界だった。

あの、アラサー四姉妹の繰り広げる、トレンディドラマ顔負けの、お洒落で軽い世界観に私はすっかり夢中になっていて、今でもあの街には戦前と同じような時間が流れていると、勝手に思い込んでいたのだ。

そんなに都合よくいくはずがない。少し考えてみればわかることなのに。

神戸はいい街だった。普通にいい街だった。普通の街だった。

そんなもんさ、と諦め、とりあえず街を散策していたら、かの有名な北野坂に行き当たった。

来てみてびっくり!

いきなり青山とか代官山の雰囲気。美容院があまりないことが信じられない。

坂を上がって行くと、ますます洋風になってきた。

ただの洋風ではない。

オムライスとか、ハヤシライスとか、ハンバーグ&エビフライだとか、そういう洋食屋さんで出す「洋風」なのだ。

レトロで、こぢんまりとしていて、なんだか可愛らしい。

そして、北野ホテルに行ってみると、想像通りの神戸が待っていた。

「おばあちゃまがね、去年デパートで…」

そんな会話をするマダムが、坊ちゃんがいる。しかも、現代人とは思えない、昭和な佇まい。

有名なレストランの昼食は、あまりにも賑やかすぎて団体ツアーみたいだったから、今度は宿泊して、昭和の世界に浸りたい。

北野エリアは本当に良かった。
一番感動したのはスターバックスだった!




元異人館の店内には、当時の生活を思わせる本棚や調度品が置かれていて、観光気分を盛り上げてくれる。



国登録有形文化財で一休みできるんだから、よく考えたものだと感心してしまう。これが他の異人館だったら、入館料を取られていたところだ。

北野坂にはまだまだいい感じの店がある。

他に開いていなかったから何となく入った『SONE』もそのひとつだ。



ジャズライブが聴けるレストランだったのだが、本格的な音もさることながら、雰囲気が独特で、最高に私好みだった。

来ている人たちはほぼ団塊より上の世代。

ジャズが好きというよりも、他に聴くものがあまり無かった、という世代だろうか。

従業員の髪型もどことなく古めかしくて、自分がいつの時代にいるのかわからなくなりそうだった。ナポリタンの味付けも、徹底的に「昭和」だった。

何より私にストライクだったのは、飾ってある絵や写真が、全て1920年代モチーフだったこと。

大好きな20年代に、まさかこんな所で出会えるとは。

ホテルまでは「チャールストン」を聴きながら帰った。

あの曲が似合いそうかどうかで旅先を決めているほど、「チャールストン」は旅行をしている時の私のテーマソングなのだ。北野坂にはよく似合っていた。

そういえば、北野エリアでは子どもをまったく見かけなかった。大人が昭和を懐かしむテーマパークと化しているのかもしれない。

まるで、クレヨンしんちゃんに出てくる「オトナ帝国」みたいだ。

どこにもない雰囲気は、やみつきにさせる何かを持っている。




よわよわカメラウーマン
















Natsumi Hayashiさんの写真が面白い。

海外のサイトで偶然見つけたのだが、カラフルな色使いやコミカルな構図は私の一番好きなフォトグラファーギイ・ブルダンに通じるものがある。

なんと彼女、ジャンプした瞬間をセルフタイマーで撮影して、浮遊写真を作り上げているようなのだ。

集合写真の時などに、誰でも一度はチャレンジしたことがありそうだが、ここまで極めた方には他にお目にかかったことがない。

彼女のサイト『よわよわカメラウーマン日記』を開いていると、ありふれた日本の風景が新鮮に見えてくる。

才能にあふれた人だと思うので、皆さんも是非チェックしてみてほしい。

拾い物ですが


にやにやできる動物の写真ばかり集めました。

思う存分にやにやしましょう。