Tuesday, June 28, 2011

TATOO豚!!!













なんて残酷なんだ。なのに、なんてかわいいんだ。

豚のTATOOだなんて!

ピンクの肌にヤンキーっぽい絵柄がよく映えること!

Wim Delvoyeというベルギー人芸術家の作品らしい。
彼は、しばしばその過激さで話題をふりまくのだとか。
はたして私は、ヴェネツィア・ビエンナーレで彼の作品に出会えるのかしら?

だけど、こういうものって、生理的に嫌悪感を覚える人のほうが多いのだろうな。
たしかに豚がかわいそうだ。彼らにしてみたらとんでもなく迷惑な話だ。こんなものを見て喜ぶ人間がいるから、罪のない動物がおもちゃにされるのだろう。

だがしかし、もしもあらゆる芸術や娯楽が人間の善意のみに訴えかけるものだったなら、私たちの日常は今よりはるかに退屈なものになっていたに違いない。

どうして人間は豚にこれほど残酷になれるのか?

それはきっと、豚が生き物の中でも滑稽であるからに他ならない。

体型といい、色合いといい、鳴き声といい、行動といい、どこか笑いを誘うようなところがある。

だからこそ豚はこんなにもかわいいのだ。

しかし最後にはこのTATTO豚たち、こんな姿になってしまうようだ。



どうやらこちらのほうが作品として売られるらしいが。

お気の毒に……。

こんな姿になってもまだこれほどかわいいなんて、ある意味才能だと思う。





だけど絶対生きている時のほうがかわいいと思うんだけれどな。

肉は食べたのかしら?

敬意を表して食べてみたい。闘牛の牛料理もいつかは食べてみたいと思う。


Monday, June 27, 2011

有名な遊園地に行った話

誘われかたが良かったのだと思う。


ただ「チケットがあるからディ×××ランドに行こうよ」だったなら、私の答えは違ったものになっていたかもしれない。

友人の誘い方はこんな感じだった。

「キャ××ンEOを見に行こうよ」

そんな風に言われたら、答えはYesに決まっている。

おかげで私たちはとしては珍しい場所に行くことができたのだがら、彼女には心から感謝しなければならない。人妻なのに私を誘ってくれてありがとうございます。


結果、先日まで液状化していた遊園地は、想像をはるかに凌駕する充実度だった。

とはいっても、乗り物には三つしか乗らなかった。

件のEOと、しょぼいジェットコースターと、宇宙山。飛沫山(相撲取り名前じゃありません)は並ぶのでやめておいた。

元来、ジェットコースターというものが好きでない私にとって、この遊園地のコースターは胃液の逆流してこないぎりぎりのラインなのだ。これ以上のものだと絶対に吐く。

よその人はどうしてジェットコースターに乗っても私のように酔わないのだろうか?

あれの上で吐いてしまったら。考えれば考えるほど恐ろしい。

もしも、私の食べたうどんやらケバブやらハイチュウ30個やらが、それこそスプラッシュのごとく、カップルたちの顔を直撃したらどうなるだろうか?
きっと、例のわざとらしい悲鳴は心からのものに変わり、彼らは本物のスリルを味わうことができるだろう。

しかし、メイン・イベントはキャプテンに会いに行くことなのだ。それさえ乗れれば、今回の訪問は成功と言っていい。

入り口のお姉さん(相変わらず劇団員風)が、四十分以上かかる長いアトラクションだというものだから、私たちは尿意を解消してから入場した。

40分なんてずいぶん長いなあと思ったのだが、そもそもこの為に来たのだがら、長ければ長いほどお得感があるというもの。

3D眼鏡を渡されて、時代を感じさせるモニターを見たり、説明を受けたり、そんなこんなで二十分が過ぎたのに、シアタールームに入れそうな気配はない。

後ろの子どもがごね始め、私もごね出したくなったその時、扉が開き、ようやく中に通された。

本編は案外短い。プレショーの方が長いくらいだ。

見どころは、まだ有色人種らしいスターのキレのあるダンスと(当たり前だが)、ジョニー・デップ似の女王様、そして、ロボットから楽器へのトランスフォームだ。

プレショーは、何も立って観なくてもいいと思うのだが。さっさと座りたかったわよ。

EOも面白かったのだが、一番興奮したのは何と言っても人間観察をしていた時だった。

女の人の格好がやたらとラブリーだった。きっとここでは「若作り」という言葉は無いも同じなんだろう。

感激したのが、「人柱」ならぬ「熊柱」だ。遊園地内のどこかにあります。写真を載せることができなくて本当に残念だ。だが仕方がない。ブログが消されるリスクはとてもじゃないが冒せない。

それからもう一つ。

疲れたから喫茶店にでも入ろうと、隣接するホテルまで出向いてみたのだが、あのホテル内のコンビニは本当に興味深かった。

キャラクター商品の充実度もさることながら、もっと驚いたことに、あそこには、普通コンビニにはなくてはならないものが置いていないのだ。

コンドームである。

さすがだ。感動すらおぼえた。

山谷のコンビニには女性向け商品が極めて少ないように、夢の国のコンビニにはセックスにまつわるものなんかは置かない。当然エロ本だって無い。

泊まる予定のある方は、必ずコンドーム持参で行きましょう!

Friday, June 24, 2011

SAVE MIND, 100 CREATION 気軽に募金してみませんか?




「SAVE MIND, 100 CREATION」という企画に参加させていただいております。

105円のコンテンツを購入するだけで、東北地方太平洋沖地震で被災された方々に「全額を!」寄付できるというありそうでなかった企画です。

100人のクリエーターが、毎日一作品ずつ、合計100作品を配信していて、私が撮影したセルフポートも、23日から配信を開始しました。

いわゆるヌード・カレンダーなのですが、どの写真でも体に変な「重し」をつけているので、そこのところにも注目してみてください。

震災後、私たちの周りをさまざまな厄介が取り巻いています。原発問題、余震、更なる景気の悪化、これらは「重し」に似ています。

勿論私たちは、これらに打ち勝っていかねばなりません。

ですが、残念ながら問題は今日明日に解決する種類のものでないのと、誰もが感づいているのではないでしょうか。

これから何ヶ月、何年と「重し」は私たちの生活を以前より不自由なものにするでしょう。

それでも人生は続きます。

「重し」から逃れることはできなくても、共存することならできるはずです。

それは諦めではありません。敗北でもありません。

喜び、幸福、笑い、充実、これらを求めるのは自然なことです。たとえこれから長い間「重し」を引きずって生きるとしても。

目には見えない「重し」ですが、もしもそれが見える世界に生きていて、その中で私、鈴木杏里がグラビア撮影をしたならば。それが今回のセルフポートレートのテーマです。

一人でも多くの方がダウンロードして下さり、結果として、東北支援へとつながれば、これほど嬉しいことはありません。

どうぞ皆様、こちらよりアクセスしてください!

http://save100.jp/

宜しくお願い致します。

Thursday, June 23, 2011

なんという歌だろう。

そもそもなぜこれを発見してしまったのか?自分でもさっぱりわからない。

しかしまあ、なんという歌だろう……。

とりあえず私の場合、いくらリピートされても賛成派になることはないが。そうでなくても、最近冷房が強すぎてやってられないのだから。

とにもかくにも、小さい子どもには聞かせないほうがいいだろう。皮肉とはわからず、素直に受け取ってしまうかもしれないもの。

だが、子どもってこういうメロディ嫌いじゃないんだよな。きっとすぐに覚えてしまうのだろう。

大人だって一発で覚えてしまうわよ。現に私の頭からも離れてくれないのだから。無意識に口づさんでしまったらどうしよう。


この曲がアップロードされた日付にも注目したい。2011/02/28とは!




事故前は着信音にしていた人もいるのだろうか?今だったら袋だたきなんじゃないのか?

う〜む……。

やっぱり世の中には変なものが多いな。








Tuesday, June 21, 2011

illamasqua

きっかけは「ABC振興会」の記事なのだが、illamasquaという化粧品ブランドの広告ビジュアルがものすごいことを知った。

いいと思うのよ。素敵なんじゃないの?そりゃあ、それ以上に変てこりんだけれど。面白いからいいんでない?

日本では売っているのを見たことがないが、アメリカではセフォラなどに売っているらしい。

来月行く予定のニースにも売っているといいのだけれど。

他では絶対にお目にかかれないような商品を多数取り揃えていそうではないか。

買ったところで使う機会に恵まれるかは何とも言えないが。








しょうもない話題ですみません。

Monday, June 20, 2011

変な虫

今朝のことだ。

左腕の違和感で目が覚めた。

何か、ぞわっとするような感覚。そっと撫でられたかのような。

虫だということは考えるまでもなかった。

私にしては、すんなりと起きることができなかった。いつもなら、起きて一分後にはものを食べ、急いでいる時なら十五分後には支度を済ませ、家から出てしまえる体質だというのに。
こんなに眠気が居座っているのも珍しい。

ハエぐらいだったら放っておいて、再び柔らかな眠りの中へ沈み込んでいこうと思った。いや、もはやゴキブリでもかまなかった。彼らは見た目こそ悪いが、実害はない。先週も、赤い屋根の罠の中に六匹もの遺体を発見したばかりだ。嫌な話ではあるが、最近慣れてしまいつつあった。

違和感がなかなかおさまらないので、私は薄目を開け、左腕を見た。

肘の裏側で、見慣れない虫が一匹うごめいていた。

蜘蛛のようだった。それにしては体が小さく、肢がやたらと細く、やたらと長かった。どちらかといえばアメンボに近い。

だが、アメンボがよりによって、水辺でもない私のベッドにいるわけがない。

なんだかわからない。だが、しょせんは虫一匹だ。これで、脚のいっぱいあるおっさんか何かがベットにいたなら私だって大騒ぎをするかもしれないが、虫くらいならば、睡眠のほうが大事だ。

謎の虫を右手で払い落とし、猛烈な眠気に身を委ねた。

そして数時間後。

今度こそすっきりと目覚めた私は、先ほどの出来事を思い返してみた。

だがそれは、夢か、単に寝ぼけていたとしか思えなかった。あんなアメンボのような虫は、未だかつて見たことがないもの。

そして再びベッドに横たわり、左手の袖をまくってみた。

私は言葉を失った。

見事にかぶれていたのである。

当然ベッドから飛び起き、殺虫剤を取りに走った。

どうしようも無いくらいに気持ちが悪い。薬物中毒患者のように、体のいたるところに虫が這い回っているような錯覚に陥り、吐き気さえもよおしてきた。

やはり虫は私の敵だ。あれほど気持ちの悪いものも滅多にない。

今もあいつは、我が家のどこかに潜み、私をあざ笑っているのだろうか。

明日は絶対にバルサンをしてやるからな。

覚悟して待っているよ。

Wednesday, June 15, 2011

韓国通販






韓国の通販サイト「STYLE NANDA」が使える。

今風のデザインの服が、日本や他の海外通販よりもだいぶ安い。しかも品数も豊富。四千円以上買えば送料も無料だ。四千円以上買わないという心配は極めて少ない。使えそうなデザインが多くて、ついついカートに入れてしまうのだ。

韓国で買うよりもずっと安いのだから、笑ってしまう。ぼったくられたせいか、韓国の物価は案外高い印象が残っている。嘘みたいな話だが、ロンドンやニューヨークのほうが安かった気さえするほどだ。買うものにもよるのかもしれないけれど。

通販は滅多なことではぼらないからいい。たまに送料をぼることはあるけどさ。


商品のラインナップはこんな感じ。












まあまあいいと思う。

写真の生々しさもいい。私でも撮れそうだ。皆がそう思うのだろう。こういう風に撮ってくれていると、ちょっと変わったデザインの服でも日常的に合わせられそうだ。

うまいねえ。

私の画像では、白いTシャツ(千円ちょい)とグリーンのショーツ(二千円ちょい)が「STYLE NANDA」で買ったものだ。

Tシャツなんて七千円級の着心地だ。こちらは、カラーバリエーションも豊富に揃っていて嬉しい。

そりゃ、微妙な物だって多々ある。セリーヌのもどきのバッグや、プラダもどきの靴などもそうだし、今さらなパワーショルダーもそうだ。

しかし、そうでないものが大半なので、安心していただきたい。


だが、このサイト、注意点がいくつかある。

まず、商品が一度に来ない。五つ買って、四回に分けて届く、という具合に。
遅いものはとんでもなく遅い。一ヶ月近くかかったいもする。早いものはニ、三日で届くのだけれど。

そして、日本語に切り替えることもできるのだが、その日本語がすごく変なのだ。
頭がこんがらがって、しまいには買う気がうせる。
だから、なるべくなら英語版を見ることをお勧めする。韓国語の読める方は別として。



ここにしろ、以前行ったソウルにしろ、それほど変なものばかり扱っていたわけではない。

なのにどうして、韓国ドラマの衣装はあんなに微妙なデザインなのだろうか?

ああいった洋服たちが実際に売っているところを、是非この目で見てみたいものだ。






Monday, June 13, 2011

こんなもの


絶対にもらいたくないよな。

人にあげるのならば、ものすごく楽しそうだけれどさあ。


そういえば最近、「クリームコロッケぐらいのゴキブリを見た」と言っていた人がいた。

ちょっと見てみたい気もする。

食欲が抑えられてよさそうじゃないか。

クリームコロッケを連想して、逆に食欲がわいたら困ってしまうのだが……。

私なんて、それほど変態でもないだろう。



心理テスト






心理テストなんて嫌いだった。どうせ当たらないに決まっているのだから。

だが、先日トライした「SM診断」は珍しく当たっていた。完全的中というわけでもないが、まあそれなりに当たっていたのである。

そんなことは初めての経験かもしれない。

「あなたはこういう人間ですよ」と決めつけられるのが何より嫌いな私。それが実際と違っているなら尚更。

心理テストなんて、自分がやるのではなく、他人にやらせるものだと思っていた。そんなわけで、小学生の頃は心理テスト作りが趣味だったくらいだ。

「SM診断」にしたって、当たっていなかったらイライラするだろう。イライラしたらカロリーを消費するし、ダイエットになるならば。というような軽い気持ちで挑戦してみたものだ。

よく当たったとはいえ、ごく普通の心理テストだ。

いくつかの質問に答えていく。

「人の髪型の変化に気づく」

う〜ん、これはYesだな。

「映画監督の意図を読み取るのが好き」

Yes。

だが、次第に質問は恋人関連に。

恋人はいないのでよくわからない。仕方がないから、親に置き換えて答えていった。

「恋人(親)に呼び出されたらちょっと無理をしてでも行く」

「恋人とのデートの約束はキャンセルできない(つまり、親との約束はキャンセルできない)」

どちらもNoだ。

そんなふうに進んでいくと、やがて診断結果にたどり着く。

結果は「オレルールなS」だった。

このタイプ、最悪な性格ではあるが、自分はおろか、他人までもが当たっている、と言っていた。

ちなみに、こんな性格だ。


普段のあなたがSっぽくないSです。あなたは結構気分次第で生活しているため、人にもに流されません。かといって他の人に要求したり、不満を感じることも少ないヒョウヒョウとしたタイプです。「自分は自分、人は人」。突っ込まないS。

あまりにも常識を無視しがちなので、若干ボケ系疑惑も浮上しています。
その気まぐれさに対し「ウケる!それ自己中すぎ〜!」などと突っ込みを入れても、ダメージはまるっきり受けないキャラ。
マイルールで生きているあなたの行動を、周りはなかなか読むことができません。

あなたも当然、相手の心理を読むことや駆け引きなどには、まったくうといタイプです。
いや、むしろ面倒ですよね、あなたには。



うん。確かにこんなだな、私って。

恋愛については以下のようなことが書いてあった。


オレルールなSは、自分のことを慕ってもらうことで恋人からの愛情を感じるタイプです。オレを見ろ!ってなります。
好きになってもらえる恋愛希望なオレルール。自分がマイペースに興味のあることに熱中することが、一番楽しいことなのです。
なので、恋愛でも自分を尊敬し、憧れてくれる相手を楽ちんに思うタイプです。
そりゃ、楽です。慕うどころか、あがめられています。
あなたのペースを大事にし、干渉しすぎないMタイプが理想です。
自分の理念を若干押しつける気があるので、それを受け入れたいぐらいほれ込んでくれる相手がいいでしょう。



ということらしい。
これは前例がないので、当たっているかは不明。親子関係に置き換えてみたが、別に当たっていないような気がする。崇められたい願望はない。責任重大で疲れそうではないか。


砕けた口調が気にくわない。もっとまともな言い方で説明してほしい。

まあ、もしもこの心理テストに従うのなら、私は絶対的に従属してくれる誰かと一緒にいたほうがいい、ということになる。

答えは簡単。

つまり、猿を飼うべきなのだ!!

猿のいる生活を想像してみた。なんて素敵なんだろう。

が、当たるのかもな、と思い、周囲の人にこのテストをやらせたら、思ったほどでもないことが次第に判明してきた。

たとえば、試した人の半数近くが「三歩下がるS」という結果だったという事実。

それなのに、私と同じ「オレルールなS」タイプは一向に出てくる気配をみせない。

世の中そんなに似たような人間ばかりだろうか?そして私はそんなに珍しいのか?

いや、そんなこともないだろう。

だいたい、私が本当にこのタイプかだって、考えてみたら怪しいものだ。

「プチ診断」の部分では、やたらと計画性がないと強調しているが、旅行等の計画を私ほど念入りに立てる人にはお目にかかった試しがない。

そもそも、性別を女性として入力したはずなのに、男性の診断結果というのはおかしい。他の人たちのタイプは「オレルールなS」のように、性別がはっきりしてはいなかった。

やっぱり当てにならないに決まっている。的中していた部分なんて、しょせんはまぐれだったのだ。

このアプリに何がわかるというのか。いくつもの「どちらでもない」を、無理してYesかNoで答えたのだ。そで正確な判断ができるわけがない。

自分の性格は自分で決める。決めつけられるなんて、まっぴらだと初めにも言ったではないか。


う〜む、やっぱりこういうところが「オレルール」と言われる原因なのだろうか。

Sunday, June 12, 2011

オコジョ写真館














オコジョは、ネコ目(食肉目)イタチ科に属する動物である。学名は Mustela erminea 。別名、ヤマイタチ(山鼬)。イギリスを含むヨーロッパ中北部、アジア中北部、北米に生息している。日本には、ホンドオコジョ M. e. nippon 、エゾオコジョ M. e. orientalis の2亜種が生息している。


以上、Wikipediaより。


かわいすぎるだろう。オコジョよ。


胴がやたらと長いところもまたいいね。


一度本物を見てみたいものだ。

便利グッズとお友達になろう!の巻。




今年の夏はぜったい暑い。それは今からもうわかりきっている。

遠慮がちな冷房。熱帯夜。蒸し風呂のような車両。

それはそれで大変なんだろうが、エアコン嫌いの私としては、けっこう有り難かったりもするのだ。

効きすぎたエアコンは、扁桃腺の腫れやすい私にとって、天敵以外の何ものでもない。

例年、夏場は一人節電状態の私。勝手にエアコンを切っては、人に嫌がられているのだが、今年に限り、それが原因で嫌な奴だと思われることはないだろう。

これで多少は周囲からの評価もましになるか?だとしたら、悪い話ではない。

それに、節電ムードは様々な便利グッズを試す絶好のチャンスではないか。

何を隠そう、私は便利グッズフェチで、それらの最もたる例である旅行グッズなんかは、もう回し者じゃないのか?というくらい熱烈に愛用させてもらっている。

飛行機で快適に過ごすためのグッズを鞄に詰め込みすぎて、空港で移動する際、重さのせいで快適に過ごせなかったりする愚か者、それが私だ。

多少重くたって、手荷物が多くて検査に時間がかかったって、あの刑務所のような飛行機で少しはましな思いをできつのならば、それで構わない。
大変そうな周囲を尻目にぐっすり眠る気持ちよさといったら!

飛行機の話はもういい。

とにかく、便利グッズフェチとしては、世の中の流れで今年は特に大量に出回っている「暑さ対策グッズ」も、旅行用に勝るとも劣らない魅力を放っていると思えて仕方がない。
あれらを持っていたら、憎きエアコンに頼らなくても済む。毎年、エアコンのせいで四十度越えの高熱と戦っていた時間を、有効に使えるのである。

特に素晴らしい!と思ったのが、ベッドなどに敷く、熱吸収シートだ。

あれを去年までは知らなかったことが、とにかく今は悔しくてならない。

ペット用を複数枚買えば十分だ。それなら数千円で済む。

ただベッドや布団に敷いて寝る。それだけでこの世は天国に早変わりする。
水の上にいるかのように冷んやりして、単なるマットレスよりずっと柔らかい。

ウォーターベッドよりはずっとお手軽で、ずっと心地いい。

あれさえあれば、朝までぐっすり。

中の液体は体温多少ぬるくなるから、寒すぎるということもない。

節電ムードが終わっても、永遠に使い続ける予感でいっぱいだ。


だけど、不便って、そう悪いことばかりでもないのだな、と極めて個人的な意見ではあるが、思っている。
そもそも私は不便なことが嫌いではないのだ。
利便性を愛するあまり、それを発揮できる不便にはけっこう好感を持っている。

不便であるということは、工夫の余地があるということ。そして、まだその環境に慣れていないという意味でもある。どんな場合でも、新しい環境は新鮮かつ刺激的だ。

旅行が好きなのも、不便さを求めてのことなのかもしない。

Thursday, June 9, 2011

好きな動画


この動画、何度見てもやっぱりいいわ。

MadonnaのMTV Awardsでのパフォーマンスなのだが、数ある動画の中で一番見ただろうな。

まあ、今更なんなんですが。

ふさぎがちな時なんかには特にいい。

知らなかった人は見るべきです。

そりゃあ、人それぞれの好き嫌いはあると思いますが。

おしどり探偵







やっぱり好きだ。1920年代。フランスもイギリスも日本の大正ロマンもいいが、特にアメリカのRoaring Twentiesが最高だ。


何故なのだろう?どうしてここまで惹かれるのだろう?


いろいろ考えてみたのだが、日本のバブル時代を好きなのと同じ理由だということが、なんとなくわかってきた。


浮かれ景気に振り回される人々が、なんとも哀れで羨ましく感じないでもない。


私だってああいう時代を経験したかったわよ!


20年代はファッションの面でもなかなか興味深い。


以前にも書いたが、とにかく私はフラッパー・スタイルを愛しているのだ。


あの、ゆるっとした着心地の良さそうな上下に、やたらと長いネックレス。エジプトブームの影響なのか、ツタンカーメン王のような、いやもしくは水泳選手のようなぴたっとした帽子。チャールトンに映える装飾的な服と小物たち!ああ、もうたまらない!


というわけで、そういった20年代ファッションが楽しめる海外ドラマ『おしどり探偵』に、私は最近はまっている。


アガサ・クリスティ原作のこのドラマは、非常に軽いミステリーで、はっきり言って話自体はどうということもないかもしれない。


妻の尻に敷かれがちな探偵と、その秘書をしている、おしゃれで夫以上に鋭い夫人が繰り広げる、コメディ・タッチの推理劇。


韓国ドラマのしょうもなさともまたタイプが違うのだが、これはまたこれでしょうもなくって面白い。トレンディドラマではないのだが、そういうテンションでも楽しめる。


舞台はイギリスなので、私が一番興味を持つアメリカの20年代を知るのにはそれほど役に立たないが、ファッションはやっぱりフラッパー風で、そこはすごく参考になる。


『美男ですね』を見終わってしまったので、代わりになるようなドラマを探していた。
難しいことは何も考えず、頭をからっぽにするために見るような作品を。


『おしどり探偵』は、そんな私のニーズにぴったりだった。


本当のミステリー好きならば、このドラマで頭をからっぽにしたりせず、犯人探しに熱中するのだろう。
だが、私はミステリーを見ても犯人探しを楽しむほうではない。


物語を追って行くだけで十分満足してしまう、お手軽な奴なのである。


だからとにかく、「ああ、かわいい服だ」とか、「面白い帽子だなあ」などと思いながら、画面をぼうっと眺めていて、最近はそのひと時がすごく幸せだったりする。


1920年代のファッションがお好きな方は、よかったらチェックしてみてくださいな。