Monday, January 31, 2011

おでんが好き!








画像とまったく関係がなくて申し訳ないが、最近本当におでんが好きだ。

週四は食べている。

本当は、味付けが濃いめの、ファミリーマートのだし汁が好みなのだが、職場に近いという理由でセブンイレブンのものばかり食べている。

セブンイレブンのおでんって元々の味は薄めなのだが、好みで調味料を足せるところがいい。

かつおぶしたっぷりのだし粉を二袋、それから好みでからしか柚子胡椒。

あとは七味唐辛子があれば完璧だ。


まあとにかく、おでんってえらい。食べ物の中でも、優秀さでは類を見ない。

おいしい。体が温まる。おやつにもごちそうにもなる。安い。バリエーションが豊富だから、ちょっとやそっとじゃ飽きない。

そして、ここが一番大事なのだが、低カロリー!

セブンイレブンのカロリー表を見るかぎり、だいこん、こんにゃく、しらたき、こんぶならば十キロカロリーにも満たない。

ロールキャベツや牛筋なら五十前後だし、練り物は若干高めとは言っても百あるかないかだ。

オーダーするものは、ほぼ決まっている。しらたきかこんにゃくを二つ(どうしようもないほど空腹ならば三つ)、だいこん二つ(または三つ)。

これらは何がなくとも入れる。

最近は、しらたきをほぐして、麺のように啜って食べるのがマイブームだ。

それだけでは寂しいし、腹持ちも悪いから、あとはその時その時の気分で選んでいる。

カロリー重視ならこんぶ、ぜいたくしたい時はつくね串、普段は牛筋かはんぺん、またはロールキャベツ。

本当は、大根やしらたきの次にロールキャベツが好きなのだが、悲しいことに、ない場合のほうが多い。あれば毎日でも食べたいのに。

つゆの中に、白っぽく輝く俵型のお気に入りが見えたら、その日は上機嫌で眠りにつくことができる(おでんは、その日最後の食事として食べることが多いのだ)。見当たらなかったら、翌日に期待するしかない。

ろくなことがなくって、むしゃくしゃしていて、せめてロールキャベツでも食べなければやってられない夜は、汁にいないと、普段は見向きもしない練り物なんかに浮気してしまうこともある。

しかし、しょせん代替え品にすぎない。心が満たされることはない。

いつもは必ずいるこんにゃくや大根だが、こいつらも何かの拍子にいないことがある。

そうすると、何だが無性に寂しい。

本当のお気に入りはあくまでもロールキャベツで、こんにゃくや大根は腹を満たすためのものだと思っていたのに、そうでもないらしい。

とっくに女盛りは終わったスナックのママじゃないけれど、他の子目当てで通っているはずなのだが、いないと落ち着いた気持ちになれない。別に、呼んでいるわけでもないのだが、勝手に席に着くママ。五十代は好みじゃないが、本当は彼女と話したくて来ているのかもしれない。

売れっ子なんだか、出勤が少ないのか、ロールキャベツには時々しか逢えない。だけど、こんにゃく大根ママ(?)は年がら年中いる。だから私は安心して行く(買う)ことができるのだ。

今は大好きなロールキャベツだが、低カロリーのわりにこってりとした新しい具が登場したら、あるいは私はそちらに乗り換えるかもしれない。

だが、ママだけはどんなことがあっても飽きることはないだろう。

たとえ店に(おでんに)飽きたとしても、また冬が来たらひょっこり遊びに行くだろう。

その時見に行くのは、他でもない、懐かしいママの顔に違いない。


うーん、こうやってくだらないことを考えたり書いたりできるおでんって、やっぱりとてつもないパワーを秘めていると思う。






Monday, January 24, 2011

競馬!











それにしてもエキサイティングだったなあ。競馬場は。

人生初ギャンブルを体験してきた。それが競馬だったのだ。

たいそう詳しいという知人が見に行くのに付いて行った形なのだが、きっとそれが良かった。ちんぷんかんぷんということもなく、表面的な、基本的なことのもなら案外理解することができた。

結果から言うと、買ったのは四千円程度。ビギナーズラックがあったとはいえ、負けなかっただけ上出来だ。ちなみに、同じく初心者の友人は二万三千円も勝っていた。ポイントは直感」と、馬の雰囲気。落ち着きがあり、なおかつい「かわいい」と思う馬を選ぶことも重要らしい。一利あると思う。表情の生き生きとした馬のほうがかわいいと思えるもの。調子がよさそうだと魅力的に見えるもの。人間だって同じだ。

しかしまあ、私と友人が損しなかったのは、何はなくとも「副賞」のおかげだ。狙った馬が三着以内に入ればいいという、小心者にはぴったりの賭け方だ。

大きな勝ちは見込めないが、そんなものはなから求めちゃいない。

単に金が稼ぎたいのなら、競馬に行く時間を利用して働くだろう。そのほうがよっぽど確実だ。

勝負事特有のスリル。たしかにあれは癖にならないこともない。

お金に余裕のある方の言っていた、「負けた!でも楽しい!」という言葉がすごく印象的だ。金銭的に困らない限りは、勝手も負けても、賭けることそのものが面白いのだ。

私はギャンブルには向かない。それは認める。大金を賭けられないし、大穴も狙えない。だが、決してギャンブルが嫌いなわけではないということが、今回の経験ではっきりした。

数百円でも勝てば嬉しい。そして、そんなに嬉しい出来事って、日常生活においてそう頻繁にあるわけではない。

副賞と単勝で数千円勝った時、私と友人はものすごく喜んだ。

あまりにも喜んでいたので、隣の人が見にきたほどだ。多分、何十万円分も勝ったと思われていたのだろう。まさか、勝ったのは二人で数千円です、とは言えなかった。

いくら競馬場が、見知らぬ人同士をフレンドリーにしてしまうからといって。

ああ、あの独特の空間。あれを見に行くためだけにも、わざわざ出向く価値があると思う。

赤ペンのおっちゃん、簡易椅子、やぶれ馬券、ヤジ、小綺麗ではない男どもが大勢集まった時特有の臭気(これは、馬のものとは比べ物にならないほどだった)、ちっとも美味しくないがなんだかいいもつ煮込み。いつか山谷で出会った誰かも、今日同じ空間にいたかもしれない。そう思うとやたらと楽しい。

そうだ。言い忘れていた。馬券はあまり当たらなかったが、食べた何かはすっかりあたった。それほどひどいあたりではなかったが、少し腹を下してしまった。

だがそれも、手に汗握る緊張感のせいかもしれない。


次は競艇デビューかな、やっぱり。その際には、赤ペンを耳にはさまなくては。

うっ……

これは一体……。

「70’s hair」で検索にかけると出てくるのだ。どうやらパーティー・グッズのようなのだが。

これとくらべたら「ギャランドゥ」なんてまだ可愛いものだ。

しかし、「ギャランドゥ」はGAL AND何と言っているのだろうか?はたまた、全然違う意味なのか?

それこそ検索すればいいのだが、なぜか情熱を向けられないでいる。

Saturday, January 22, 2011

セルフリッジのディスプレイからケツの壁へ









いやもうとにかく、ロンドンのデパート〈セルフリッジ〉のディスプレイが格好よかった。

デパートとしての好みならば〈リバティ〉に軍配をあげたいが、ディスプレイはこちらが数段上だ。

ショー・ウインドウを眺めているだけでも、ちょっとした美術館にいるくらいに楽しかった。

ひたすら写真に撮りまくっていたので、他の人から見た私は相当に怪しい女だったのだろうな。

ディスプレイが面白いっていいよな。渋谷のオープニングセレモニーなんて最高だ。

ううん、ディスプレイに限らず、「よくもまあこんなものを考えついたな」というデザインが、私は大大大好きだ。

「変」の一言で片付けられてしまいそうなものに、ついつい何万円も払ってしまう。きっと私が大金持ちだったら、見境無くお金をつぎ込んでしまうことだろう。

それに、近頃インテリアにも凝りたい気分だから、ついついこういったショップのディスプレイにも目が行ってしまうのだ。

模様替えした部屋には、できれば意味の無いものを飾りたい。

何か、無機質なものを縛って吊り下げたりするのもいい。

世のマニアックな店には「縛り方辞典」のようなものもあるらしので、それを参考に手作りしてみるのはどうかな、と思っている。

棚を亀甲縛りっぽくしてから吊るして、収納として使うのはどうだろうか。いや、地震が来た時にこわいからやめておいたほうがいいかな。

贅沢が許されるなら、『クレヨンしんちゃん』に出てきた、「ケツの壁」を現実の物にしたい。

しんのすけが「鉄の壁」と聞き間違えたあれだ。知らない方には想像もつかないだろう。

画像を載せたいのだが、あいにく出てこない。

インテリアに凝りたいがために、かさばる漫画本を大量に捨ててしまったから、写真に撮って載せることもできない。

ああ、矛盾。

Friday, January 21, 2011

ショーディッチの強面カフェ




ロンドンの話題ばかりで申し訳ないが(アムステルダムにも行ったのだが、それはまた後ほど。メモリーカードがぶっ壊れていて、画像を載せられないのだ)、まあ、誰もそれほどの情熱をこのブログ向けていないであろうから、ここはしつこく繰り返させていただく。

とにかく、ショーディッチはロンドンの中でも最高の街だった。

ちょっとブルックリンに似ていた。あちらよりもっとエスニックな感じではあるのだが。

たった五日間の滞在中、二日はショーディッチ方面に足を運んだ。それほど気に入ったということだ。

そう。たった五日しかないものだから(それでもこの間行ったパリの三日半と比べたら、このまま住むことだってできるんじゃ?と錯覚するくらい長く感じたのだが)、毎日朝早くから行動した。

朝食を出先で食べるなんて、絶対に日本ではしない。だけど、ロンドンでは致し方なかった。

なぜなら、ホテルについていた朝食が、泣きたくなるくらい貧弱なものだったからだ。

思いのほか美味しいもの揃いだったロンドンだが、このホテルの朝食は、美味しい、不味い以前の問題だ。

味のない、数種類の冷えたパンとジャム、バター、そして、砂糖漬けのフルーツ以外には何もないのだから。

ただでさえ米が恋しい生粋の日本人にとって、これは死活問題である。せめてしょっぱいものを食べなければ、慣れない土地でエネルギッシュに過ごすなんて、とてもじゃないけれど無理な話だ。

その日も、朝食はショーディッチで食べようと思って宿を出た。目的はギャラリー巡りだった。

まずはお目当てのギャラリーを探し当て、その近くにある適当な店で朝食に有り付こうと考えた。どんなジャンクなものだって、ホテルの甘いだけの朝食よりはましだ。

しかし、探しても探してもギャラリーはみつからない。どうやら、この不景気でつぶれてしまったようだ。

ショーディッチは宿泊しているケンジントンよりもだいぶ寒い(気がした)。

風は冷たいし、腹は減るし、プラットフォームのハイヒールのせいもあって、足もとがふらついてくる。

ギャラリー探しは一時中断して、適当なカフェにでも入って暖まろうと思った。が、どの店も準備中ばかりだ。感じのいいレストランは近くにいくらでもあるというのに。

そんな時、ふと目に入った「COFFEE」の文字。いかにも手書き風の、ストリート感たっぷりの、はっきりいって不良っぽい感じの看板にそう書かれている。しかもその店はどう見ても洋服屋だ。

こわごわ中に入ってみる。

ガタイのいい、脱いだら入れ墨でも入っていそうな兄ちゃんが、丁寧だが、一般的なイギリス紳士よりは若干ぶっきらぼうに挨拶ををする。笑顔はあるが、ビッグ・スマイルではない。わずかな微笑み程度。

店内は洋服屋とカフェが一緒くたになっているのだが、商品のテイストはものすごくスケーター風で、私など見るからに場違いな感じだ。
だが、たまらなく腹が減っているので、とりあえず、コーヒーとメキシカン・サンド、自家製スープを頼む。

自家製?一見美味しそうだが、あの強面の兄ちゃんが手作りしているのか……。そう考えると、すごく申し訳ないが、あまり味には期待してはいけない気がしてくる。

きっと、安スーパーで買ってきたような固いパンとゴムみたいなハム、味気ないチーズに、甘辛いソースがかかっているから「メキシカン・サンド」なのだろう。

スープは、キャンベル・スープとかきっとそういうものに決まっている。いいんだ、別に。イラストでしか見た事の無いあのスープを実際に飲めるなんて光栄ではないか。まあ、イギリスでもあのスープがメジャーなのかどうかは知らないが。

それに、もしも信じられないほどに不味かったら、それこそイギリスに来たかいがあるというものだ。今回の旅の目的の一つに「イギリスの料理は本当に不味いのか、それを検証してくる」ことも含まれているのだから。

そんなことを考えていると、まずはコーヒーが運ばれてきた。想像通りだが、でかい。

写真ではわからないだろうが、だいぶでかい。

想像と違う点もある。ものすごくいい匂い。なんて本格的なんだろう。表面もマーブル模様も、わざわざそう仕上げなくてはできないような可愛らしさだ。ちょっとメイド喫茶を思い出した。

一口飲む。思わず黙り込んでしまうほどうまい。寒かったせいもあるし、腹が減っていたせいもあるが、どうやらそれだけではなさそうだ。

続いて、メキシカン・サンドと自家製スープが運ばれてくる。

やはりでかい。やはりいい匂い。

そしてやはり——美味しかった。

心から兄ちゃんに申し訳ないと思った。

パンの焼き具合やソース辛さなどをいちいち尋ねてきた時点で、高いレベルの味が期待できていたはずなのに。他人を見た目で判断してしまうとは。

確かに女界においても、派手なギャルが意外と料理上手だったりするのだ。

それにしても、あのスープとパンの味は忘れられない。

ガーリックのきいた、タイ風であり、イタリアン風でもあるスープ。外はサクッとしていて、中はふんわりと柔らかい、味わい深いパン。分厚いハム。

驚くべき量だったのに、ぺろりと平らげてしまった。

ここから私の食欲はちょっとまずいことになった。

せっかく約3・5キロのダイエットに成功していたというのに、日本に帰ってきたら、1・5キロ増えていて、結局はマイナス二キロで止まっている。

きっと再来月のニューヨークでも、食べ物との素敵な出会いがあるに違いない。旅行中は食べてもいいことにしている。いっぱい歩くし、体力勝負だからだ。そんなわけなので、その時に食べても許されるように、昨日からまたダイエットを頑張っている次第である。

いいな

何だか今日はちょこちょこブログを更新したい気分なので、その「気分」を大切に、壊さぬよう、本当にちょこちょこ更新します。


ツイッターで言えばいいようなことなのかもしれないが、最近ツイッターアプリの調子が悪いのだ。パソコンからはあまりツイッターをする気にはならないので。


とにかくだ。ツイッターでも言及したのだが、とにかくBRUCE DAVIDSONの『SUBWAY』という写真集が欲しくてたまらない。


恐ろしいことに、amazonでは新品で¥36,200、中古でも¥25,142もするのだ。


三月末にまたニューヨークに旅行することを思うと、そんな無駄遣いはできない。


無駄にはならないに決まっているが、余計な出費は抑えるにこしたことはない。


本当に、これを見ている方の中で、件の写真集を持っていて、あまり鑑賞する機会もないが、捨てるには忍びない、という方がいらっしゃったら、良心的な価格で売っていただきたいと本気で思っている。


ロンドンで彼の作品を観て以来、すっかり魅了されてしまったのだ。


カメラには嫌というほどおさめてきたが、パソコンの画面ではなくて、ちゃんとした紙で心ゆくまで眺めたいのだ。プリントアウトすればいいじゃないか、という意見もありそうだが、そういう問題でもないのだ。







ああ、ほら。やっぱり素敵だ。


やはりネット上で片っ端から検索して、なるべく手頃なものを探そう。


今夜もまだまだ眠れない。

告知




二月二十七日(日)に、新宿のアンヴィシャスで撮影会があります。

詳細はhttp://avsatsu.com/>こちらよりご確認ください。


皆様のご参加を心よりお待ち申しております。


以上、告知でした。



その2