Wednesday, July 6, 2011

SHIN CHAN



そもそもは英語の勉強用に注文したのだが、それ以上に面白さの虜になってしまったDVDがある。

英語版クレヨンしんちゃん『SHIN CHAN』だ。

あのテンポのよさと英語が意外なくらいによく合うのだ。

ものすごく早口だし、字幕はないし、よくわからない部分もあるにはあるのだが、それを差し引いても十分楽しめると思う。お勧めです。

以前、アメリカでTV版を見てなかなかよかったので、また見たいなとずっと思っていた。

つさっき「英語とよく合う」と言ったが、もちろん違和感もある。その違和感が面白さに一役買っているのだ。

違和感その1。

みんなけっこう似ている声。これがまたおかしい。

しんちゃんはもちろんのこと、マサオくん、ボーちゃんなども本物を相当に意識している。

声優さんの顔がものすごく気になる。

違和感その2。

発音しにくいのか、なじみのない名前なのか、一部の登場人物が違う名前で呼ばれているのだ。

たとえば、風間くん=ジョージ。まつざか先生=ミス・キャット。

しんちゃんは「しん」だし、マサオくんだって「マサオ」なのに。発音の難しそうなヨシリンだって、ちゃんとそのままの名前で呼ばれているのに。

あ、ちなみにシロは「ホワイティ」なのだが、まあこれは元の名前の名残を残しているからまだいいのだ。

問題は風間くんとまつざか先生だ。なぜそうなったのだろう?

アクション仮面はAction bustersと呼ばれている。これも別に変ではない。
違和感その3。

英語版『北埼玉ブルース』はとっても変です。『北酒場』の英語圏は悪くないのに。あんなに変なのに頻繁に流れるところをみると、英語圏の人に受けているのかしら?


『北埼玉ブルース』以外は、海外仕様っぽい歌も見うけられるのに。

だけど、英語版だと、みんなが普段以上にオーバーリアクションでハイテンションだから、見ているほうも気合を入れていないと疲れてしまう。だから、こっちも日本語版より真剣に見ようと頑張る。

そうすることで、製作者と視聴者の間にいい感じの空気を生み出すような気がする。


集中力全開でTVにかじりつくことは、語学上達という意味ではけっこういいことなんじゃないかと思う。

ためになると思ってもう少し続けてみようと思っている。

第一面白いから苦にならないし。

5 comments:

  1. 風間くんとまつざか先生の名前が、
    なぜそうなったか?というお題は、
    移動時間や人を待っている時の
    いい暇つぶしになりそうです。

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  2. 楽しく学ぶのは一番習得率が高いと思います

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  3. ためしに、既に読んだことのある好きな本の原書をお読みになってみたらいかがでしょうか。

    わからなくてもとにかく飛ばして読んでいくと、なんだかわかった気になります。
    (少なくとも私の場合・・・、
    でもわかってないんですけれど。)

    んで、
    アラン・フルニエ「ル・グラン・モーヌ」↓
    スコット・フィッツジェラルド「ザ・グレート・ギャッツビー」↓
    レイモンド・チャンドラー「ザ・ロング・グッドバイ」↓
    村上春樹「羊をめぐる冒険」

    といった系譜があるそうです。

    で、
    私の場合、
    途中まで読んで、あきらめてしまう、の繰り返しなのですけど(=_=)

    既に読んでるよ、
    でしたら、
    “いいなぁ”

    と、ため息です。

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  4. ちなみにですが、私が、ほんの少し英語が読めるようになったきっかけは、
    海外の家電製品を買って、その説明書をどうしても読まなくてはいけない経験を、何回かしたためです。

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