Wednesday, April 13, 2011

ローズマリーのインテリア




とにかくインテリアが好きになってしまったので、せっせと家具を買いあさる毎日だ。今日もヴィンテージのトランクを買ったばかりだ。

いや、ただ買うだけでは飽き足らず、手作りにも励んでいるのは、先日も書いた通りだ。

写真にちょこっと写っている、鳥かご型のライトもお手製で、もともとは白かった鳥かごを黒く塗り、電球を入れただけという、非常に簡単な代物だ。まあ、とはいっても気に入っているのだが。

インテリアの参考にしているものは様々で、雑誌やブログ、写真集などもそうなのだが、中でも一番参考になるのは映画だったりする。

お勧めなのは、何といっても『ローズマリーの赤ちゃん』だ。

これは、ファッションもさることながら、インテリアも本当に素敵だ。

住まいはダコタ・ハウスで、住んでいるのは俳優とその妻なのだから、それだけでもだいぶスタイリッシュな感じがする。あの、バカでかい建物は、何だかんだいっても、なかなか悪くない造りだと思う。

夫妻が部屋を見に行った段階では、古めかしくて重苦しかった部屋だが、ローズマリー達がアレンジしたおかげか、物語の中ではけっこうモダンなのだ。

ほどよい豪華さで、リアルに真似できそうなところもいい。

特に私が気に入っているのは、ベッドの後ろにある低い棚(画像がなくて申し訳ないのだが)だ。

あれはわりと簡単に作れると思うので、近々材料を買ってこようと思う。

ホームセンターで売っている軽いブロックを白く塗って、これまたホームセンターで売っている、白くて細長い板をその上に置く。三、四段も重ねれば立派な棚になるだろう。

証明や電話、雑貨類なども参考になるものばかりだ。

そして、ここが大切なのだが、参考になるばかりではなく面白いのだから最高だ。

単に雑誌やなんかを見るより、ストーリーがある分ずっと楽しめる。


久しぶりに観たのだが、前回よりずっと良かった。

女性の好みが幅広くなったのか、ミア・ファローのスリムさもすごく魅力的に思えた。

彼女、なんて現代的な顔と体型なんだろう。

そして、隣のおばさん役のルース・ゴードンが、なんとも苛立たしくて!

すっかりファンになってしまった。

ルース・ゴードンの他作品、とりわけ『ハロルドとモード』がとてつもなく観てみたくなった。DVDVHSもないらしいので、この願いを叶えるのは難しいと思うのだが。

七十九歳のおばあさんと、十九歳の若者の恋物語というのだから、観なきゃ絶対に死ねない作品リストに間違いなく入るだろう。

5 comments:

  1. ファッションと言ったら『8 1/2』と思いつくが、
    インテリアと言って直様思いつく映画が無い。
    強いて言えばマストロヤンニが家具職人の息子だったかな?

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  2. インテリア センスいいですね
    杏里さんは映画などを見る時も
    常にセンサーが働いてるんですね

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  3. I love this kind of intimity
    it make me dream as I was there

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  4. 『ハロルドとモード』は、ニコニコ動画で見られますよ。僕は見ましたが、とてもユニークでモンティー・パイソンやザッカー兄弟の映画を彷彿とさせられました。特に、ルース・ゴードンのお茶目さにハロルドでなくても魅せられてしまうような。

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