Monday, December 27, 2010

髪と毛皮



いいなあ。こういう髪型にしたい。

しかし、五年ぶりくらいに少し前髪を切ってしまったので、もう当分これと同じ髪型にはできないのだろう。

自分の顔に飽き飽きして、前髪でも作らなければやったられないと思っていたのに、作ったら作ったでもう後悔している。

それにしても、この写真みたいな髪型にしてみたい。

こういうドライな質感に憧れるのだ。

以前は、髪は長くて艶がなければ女じゃないと思っていた。だが、最近考え方が変わってきている。

あまりにもインパクトの強い髪は、それ単品、もしくは服を着ていない状態ならばいいのかもしれないが、あらゆる洋服に似合わないのである。

特に冬場は毛皮を着る。艶のある髪は、その毛皮と喧嘩をしてしまうのだ。決め決めのドレスアップならば、毛同士が喧嘩して張り合う感じがまたよかったりもするのだが、カジュアルに着こなしたいのなら髪は少々ぼさっとしていたほうがいい。

最近髪がいい具合に傷んできているので、去年よりは明らかに毛皮が似合うようになった。

いいんだが悪いんだか、よくわからない。

毛皮を脱ぐ季節になったら後悔するのかもしれない。つやつやの髪に憧れるようになるのかもしれない。

しかし、毛皮を着るためだったら多少の事は我慢しなくてはならないのだ。

外はとんでもなく寒いし、毛皮以外のコートは馬鹿みたいに高い。

毛皮のほうが高いんじゃ?とお思いになる方もいるかもしれないが、私が買う毛皮のコートはほぼ古着なのだ。安いもので三千円、高い物(ミンク)でも三万八千円くらいだ。新品の場合、この値段で、暖かくて、ゆったりしていて、好みのデザインのコートが買えるか?いや、まず無理である。

古着の毛皮を集め始めた一昨年から、私は冬が来るのがそれほど憂鬱ではなくなってきている。それまでは嫌でたまらなかったのだ。コート代にかかる出費のせいで、他の欲しい物をいくつも我慢しなくてはならないからだ。

この切実な悩みに比べると、少々髪が傷んだことくらい、どうってこともないように思えるのだ。

6 comments:

  1. 髪は女性の命ですからね
    杏里さんはショートのときはあったのだろうか

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  3. 続けての投稿で失礼をします。
    夢を見て、生々しくて起きてしまった(汗)。

    と。

    前髪を新たに切られたのでしょうか。
    まあ、新しい年がやってきますし。
    その髪と、毛皮のおかげでいい写真になっていますよ。だぶん、おわかりになると思いますけど(._.)

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  4. ボクは髪質が堅く、
    スタイリングが決まらないから、
    個人的には艶艶でちょっと細めの髪に憧れる。


    年末ですね
    ロンドン寒そうですけど、
    風邪を引かぬよう

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  5. 確かにここ数日冷え込んできましたが 例年に比べれば
    十分に温かい冬である。
    寒さに身を置けば自発的に体は熱を発しカロリーを消費しダイエットにはもってこいなのだが(笑)
    文明の力に頼ってしまう(汗)
    文明の発展に反比例し人間の本来の能力は退化していってしまう 
    うーん このままでも良いのかなあ・・・

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