Thursday, January 21, 2010

最近よく見かける血液型「自分の説明書」という本。あまりにもどこでも売っているので毛嫌いしていたが、スタジオにあったので読んでみた。本屋では立ち読みすらする気にならないからな。
全種類読んだが(ちなみに私はО型)どれでも多少は当てはまるし、どれでも完璧には当てはまらない。

しいて言えば『B型自分の説明書』が一番当てはまったかな。
腹が立ったら物にあたる。投げる、とか。しかも壊れない物限定。コップなどの場合はわざわざ二重にかさねたビニール袋に入れるもんな。あとは、語り草になるあり得ない実話の持ち主、人物事典に載りたい、シャープ・ペンシルの芯を出す時三回はかちっとやる。一回しかやらない人は気になる。それからよく蚊にさされる、とか。だが、これは『O型自分の説明書』にも書いてあった。というか、同じようなことがニュアンスを変えてどの本にも載っている。まあ、こういうものさ。

当てはまる、当てはまらないの話はこのくらいにしておく。私がこの本に言いたいことは内容云々ではなく、文章の今時感である。なんだかカンにさわるのだ。

■価値あるモノに価値をつけない。
出たよ。片仮名で「モノ」だよ。嫌いなんだよ。この言い方。

■頼られるとものすごくガンバル。も嫌だ。片仮名にしないでくれーっ!

■「言いたいこと」言えないんじゃない。言わないんだ。

■「エ―っ!知らないの?」みたいな過剰反応とかヤダ。

私もヤダ。その片仮名と今時の人の喋り言葉風の文章が。読みにくいのだ。「言いたいこと――」は以前流行った路上などに色紙にある種の方の心にはぐさっとくるお言葉(おえってなるほど前向きで、それでいて自信のない人が開き直ったような、頑張れ!と頑張らなくていいんだよ。を押し売りしてくるかのような、私の神経を逆なでするお言葉)みたいだ。

■大切な人を大切にしない。

■くせに、どーでもいい人に気を遣いすぎる。

お願いします。変なところで区切ったりつなげたりしないでください。この本の著者の方のほうが私なんかより、よっぽど人前に出しても恥ずかしくない文章が書けることはわかります。今時の若者の感覚に合わせてこうなったのでしょう。見上げたプロ根性です。頭が下がります。
けれども・・・・・・・かゆい。かゆい。かゆいのだ。上唇の裏や鼻尖がむずむずする。それに独特の若者言葉がうつってきた気もする。もうこれ以上深入りは止めたほうが得策だな。

あ、ここから全然違う話なのだが、さっきTVを観ていたら男児(3つかそこら)の入浴シーンに「ぼかし」が入っていてびっくりした。少し前までは「ちんちんぷらぷら」が当たり前だったのに。時代が時代だからなあ。今はおむつのCMでもちんちんは映さないのかなあ。女児の乳首もだめになりそうだ。天使の絵とかも。

かえっていやらしいと思うのだけれど・・・・・・

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